ユウの色々ブログ

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名探偵コナンの映画についてまとめ(第1作~第10作)

 どうもユウです(^^♪ 今回は私の好きな名探偵コナン映画についてまとめました。今回は第1作~第9作の10作品です。

 2020年10月現在で23作品発表されています。1996年からアニメが始まり、その1年後のの1997年から2019年まで毎年映画が作られています。私はアニメも映画も好きで、全作品観てます。今年も「緋色の弾丸」が公開を予定されていましたが、コロナの影響で来年に公開が延期されてしまい、1年おあずけになってしまいました。来年は2作品公開をしてくれればいいのにって思ってます。

 今、アニメはテレビはもちろんですが、下記にアマゾンプライムのようなインターネット上で気軽にみることができます。時間がある方は是非一度見てほしいなって思います。今のアニメと違い、初期のアニメを見ると、色々違いがあって面白いと思います。

1.時計じかけの摩天楼

 1997年公開のコナン映画の第1作目です。犯人から新一への挑戦のお話です。事件は殺人が目的ではなく、犯人自身の美学に反した作品の破壊が目的となっています。爆弾による破壊を企む犯人ですが、次々とコナンによって阻止されます。そして、この映画は珍しく眠りの小五郎さんが解決せず、コナンが事件を解決します。そして最後は蘭との思いを寄せ合うシーンがあります。

2.14番目の標的

 1998年公開の第2作目です。「13」からカウントダウンで毛利小五郎の周辺の名前に数字がある人物が順に襲われていくお話です。蘭のお母さんである妃英理が映画初登場します。小五郎の特技や別居理由等過去の出来事が描かれてます。犯人特定後の小五郎が活躍するシーンはかっこいいです。

 

3.世紀末の魔術師

 1999年公開の第3作目です。怪盗キッド服部平次灰原哀が映画初登場です。服部は登場しますが、今回は怪盗キッドが活躍します。鈴木園子の家にあったエッグをめぐるお話です。このエッグはとても貴重な財宝であり、犯人やキッドはこのエッグを狙ってます。今回の犯人は国際指名手配犯であり、左目を撃ち抜いて殺害する危険人物です。また、蘭がコナンを新一では?と疑い続けます。この疑いも最後で解消されます。このお話ではコナンが事件を解決します。

4.瞳の中の暗殺者

 2000年公開の第4作目です。今回は刑事が狙われます。刑事が次々と狙われる。よく登場するキャラもやられます。そして、蘭の身にも異変が起こり、命の危機も...。コナンは蘭とともに遊園地を駆けまわり、そして事件を解決します。。警察関係者のお偉いさんも真実にたどりつきますが、一歩コナンの方が早く解決します。

 

5.天国へのカウントダウン

 2001年公開の第5作目です。西多摩市に新たにできたツインタワービルを舞台に連続殺人が起こります。さらに、コナンの宿敵黒の組織が登場し、ややこしくしてくれます。この他、園子がイメチェンしたり、少しだけ第1作に関係したりと色々なつながりがある作品です。この作品の事件はコナンが解決してます。

 

6.ベイカー街(ストリート)の亡霊

 2002年公開の第6作目です。次世代ゲーム機コクーンと呼ばれるゲームを開発者が殺害される事件です。このコクーンバーチャルリアリティのゲームであり、今人気のソードアートオンラインとかと同じです。コナンはバーチャルリアリティの大先輩ってことで最近すごいなぁと驚いてます!コナンは事件解決のため、ゲームに参加しますが、肝心の現実世界の事件は新一の父工藤優作が登場し、コナンがゲームクリアする前に事件を解決してしまいす。ゲームから事件を解く流れはどうなった?って思ってしまいます。コクーンはコンピュータプログラムに乗っ取られ、参加者を人質に取られており、ゲームクリアは多くの人の命を助けたってことで意味はありました。色々書いてますが、面白い作品なので是非見てほしいです!

 

7.迷宮の十字路(クロスロード)

 2003年公開の第7作目です。京都を舞台に、盗賊団源氏蛍の団員の連続殺人事件です。服部平次&コナン(新一)のコンビで事件解決を目指します。服部平次のバイク追跡、犯人との剣技対決はおすすめです。事件は意外にも新一が解決します!また、服部平次の初恋の人物も登場してます!この映画を見るたびに京都に行きたくなり、京都っていいなってつくづく思います!

 

8.銀翼の奇術師(マジシャン)

 2004年公開の第8作目です。怪盗キッドが予告状を出し、キッドとの対決から物語は始まります。キッドとコナンの鬼ごっこは注目です。いつもの殺人事件は飛行機内で起こります。毒殺のため、殺害されたのは一人だけですが、意外な人物達に影響を与えてしまい、飛行機は大パニック。コナン達はキッドと協力してこの危機から逃れていきます。はらはらドキドキします。また、今回の事件は眠りの小五郎ではなく、別の眠り人がしますので、注目です!小五郎は高所恐怖症であるのに、飛行機はなぜ大丈夫なのかなって思ってしまうのは私だけかな?

 

9.水平線上の陰謀(ストラテジー

 2005年公開の第9作目です。今回の舞台は船の上です。事件は犯人が2人登場。2人の関係は共闘ではないので面白いです。この作品の最も注目すべきところは小五郎がコナンを超えるところだと思います。眠らない小五郎の推理は貴重で、かっこいいです!

10.探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)

 2006年公開の10作目です。横浜に新たにできた「ミラクルランド」という遊園地に招待されたコナン達。楽しいはずの1日が一変します。少年探偵団や蘭たちを人質に取られたコナンと小五郎が犯人からのヒントをもとに、事件そのものを解いていきます。途中から服部平次怪盗キッドも登場し、コナンと協力して事件解決していきます。また、今回の犯人はコナンの正体が新一と見破ります。どのように見破ったか、怪盗キッドの立ち位置など見てみてください。

さいごに

 コナン映画についてまとめていました。今後、第11作品~第23作品について書いていきます。まとめていて気付いたことは、意外と眠りの小五郎さんが登場しないことです。映画になるとコナンが自分で事件を解決してました(笑)。